NewsTV'blog編集部が厳選した、2019/5/20時点の直近最新業界ニュースです!

■「Yahoo! JAPAN MARKETING SUMMIT 2019」開催

https://www.advertimes.com/20190517/article291075/

【概要】

・「Yahoo! JAPAN MARKETING SUMMIT 2019」にて、「好かれる広告とは何か」をテーマにパネルディスカッションが行われた。

・広告が嫌われる理由としては、情報自体が増加して溢れている上に、自らも情報発信などのやることが増えて広告をあえて見る余裕がない点が挙げられた。

・また、情報に限らずモノも溢れているため、今持っているモノよりもより良いモノを売るアプローチに変わりマーケティングの難易度が上がった可能性もある。


■YouTubeで不快・好印象な動画広告の違いとは?現役大学生103人を対象に調査【LOUPE調べ】

https://markezine.jp/article/detail/31048

【概要】

・テテマーチが運営支援をする「学生トレンド研究室 LOUPE」は103人の現役大学生を対象に、YouTubeにおける不快な動画広告・好印象な動画広告について調査を実施した。

・動画広告を不快に感じる理由を聞いたところ「動画を早く視聴したいから」(71票)というコンテンツ視聴中の強制視聴への不快感に関する回答が最も多かった。

・動画広告にポジティブな印象を抱いた経験があると回答した人の理由としては「動画自体がおもしろいコンテンツだったから」(37票)という回答が最も多かった。


■PR業界の最新潮流、インフルエンサー活用が進む

https://marketing.itmedia.co.jp/mm/spv/1905/17/news038.html

【概要】

・日本パブリックリレーションズ協会によると2018年度におけるPR業の売上高は1290億円。前回調査の2016年度に比べて27%の成長。

・伸び率の目立つ業務としては「インフルエンサーを活用したソーシャルメディアコミュニケーション」そして、オウンドメディアの活用や動画の制作・プロモーションといった声が多く、広報・PR活動においてWEBを駆使した活動が活発化していることがうかがえます。


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