■2分CMでも再生1000万回!ウェブ動画広告が長くても見られる理由
https://diamond.jp/articles/-/199651
・近年は動画の長尺化が顕著になっている。
・2017年下半期のトップ10の広告の再生時間の平均は「1分46秒」だったが、2018年上半期は「2分53秒」と、1年間で約1分も伸びている。
・動画広告はストーリー仕立てになっていることが多く、冒頭のインパクトで視聴者の心をつかみ、映画の予告編のような展開で一気に見せていくパターンなどがある。
・5G到来により動画広告は、さらに視聴者に受け入れられ、発展していく。
■「Twitterは消費の実録である」ツイート分析でわかった、消費行動パターンとは
https://markezine.jp/article/detail/30881
・Twitter上では購買にまつわる投稿が日々行われており、その数は年間で2.3億を超えている。
・食品や衣類・服飾、CD・DVDなど、消費機会が多いものに関するツイート数は非常に多く、買い替えのタームが長い車や家電、家具・インテリアなどは他のカテゴリに比べて少ない傾向が見受けられる。
・商材カテゴリによって購買フェーズのタイミングに時間差がある。食品であれば52日前に認知、その4日後に当たる購買日の48日前に、欲求に関するツイートが投稿されやすい。
■エンゲージメント率が高い動画ジャンルは?
・視聴中に流れた動画 広告のなかで最も エンゲージメント率が高かったのは「ペットや動物の動画」(37.6%)、次いで「ノウハウやハウツーの動画」(36.1%)
・動画視聴者の生活に実用的であるかどうかが エンゲージメント率に影響を与えていると推測される。
・動画は単に見るだけではなく、年代別に見れば日常的に動画を投稿するなど、身近なものになっている。